【サッカー】持久力強化と瞬発力強化が一緒にできるトレーニングって本当にあるの?!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~
「ヤバい!めっちゃキツイ」
「エグすぎる、もう無理!」
ハァハァ、ゼェゼェ・・・
とてもキツそうな表情の選手達
そうです、すっごく追い込んでいます!笑
[http://[video width="960" height="540" mp4="http://pecc2016.com/wp-content/uploads/2019/12/599146913.088663.mp4"][/video]:embed:cite]
サッカーは走る競技です。
小学生なら15~25分×前後半
中学生なら25~35分×前後半
それだけの時間、走り続けなければならない競技です。
定められた時間走り切れなかったら
試合終盤、一番大事な時間帯に
体力がなく、集中力が切れ、致命的なミスを犯す可能性が高くなります。
ミスを犯す以前の、ゲームから姿を消す
そんな状況にもなりかねません。
「走る」ことについては、もう一つの「走る」があります。
持久力だけでなく、瞬発力です。
瞬間的な、速さです。
その速さの中には、強さやキレが含まれます。
サッカーは、1時間前後走り切る持久力と
たった「3m」「5m」の距離を競う競技でもあります。
サッカーの試合を有利に進めるためには
ボールのポゼッションが考えられます。
ポゼッションを高めるには
スペインのバルセロナのような
パスやトラップの技術を高めるパターンと別に
セカンドボールを制するパターンもあります。
チームの作戦やポジションで
そのセカンドボールを拾えるように工夫すると想いますが
まずは、個人の力
瞬間的な走力があるか?
個人で頑張ってトレーニングで変えられる部分です。
セカンドボールを拾うためには
3・5mの距離を
誰よりも速く触る必要があります。
なので、サッカーは
「持久力」と「瞬発力」
異なる2つの走力要素が必要になります。
そのために、両方のトレーニングをする必要がありますが
両方してしまうと
練習する体力が続かない
疲れが溜まり、疲労で怪我のリスクが高くなる
ボールを触る練習時間の確保も必要
そもそも、どんなトレーニングが必要かわからない
こんな問題で、できないことが多いと想います。
ましてや、小学生・中学生だと
走るトレーニングは
二の次になることが、多いと想います。
[http://[video width="960" height="540" mp4="http://pecc2016.com/wp-content/uploads/2019/12/599146925.183685.mp4"][/video]:title]
そんな問題を解決するために
1つのトレーニングで
「持久力」も「瞬発力」も
強化できるトレーニングをします!
走りこむ必要もないので、怪我のリスクも軽減できます。
さらに、室内でできるトレーニングなので
寒い時期は自宅の中でも可能です。
たった3~5分で充分効果を得るトレーニングです。
ただし、結構ハードです!(^^)
そんな、グッドなトレーニングを
今回は、2名の選手が体験に来てくださいました。
感想は・・・
「とにかくキツイ・・・」
2名とも、そう言っていました!笑
このトレーニングに当たりの
ウォーミングアップやクールダウン
注意点などを、しっかり伝えたので
継続してくれることを期待しています!
週2~5回の頻度で取り組んでもらえたら
確実に変化していくでしょう。
今から、その変化が楽しみです!(^^)
サッカーのパフォーマンスを向上する
コアトレーニング教室、開催中!
毎週月曜日、19:00~19:50
体験料:1,000円
事前に体験のお申込みください
前回のコアトレ短期教室の風景はコチラ
ストレッチ講座を開催しました!
「身体」と「メンタル」を強化する
食心理セミナーは、コチラ
福岡 パーソナルトレーニング 隠れ家スタジオPECC 上野弘美