美姿勢・見た目痩せ専門トレーナーhiro日記

脳から身体を変えるダイエットトレーナーの、ただ体重を落とすだけではなく「姿勢と見た目」を健康的に変える『人生最後のダイエット』ブログです!

サッカーをしている中学生のパフォーマンス向上には、〇〇筋が必要!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

 

「めっちゃお尻がパンパンやん!」笑

 

お尻を触りながら笑みを浮かべる中学生が唸っていた。

 

言葉に対し、表情は笑顔。

 

お尻に効いている実感が嬉しくて笑みを浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臀部(お尻)を強化する目的が

 

サッカーのパフォーマンス向上につながる事を知っているから

 

楽しんで取り組めているのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この中学生が取り組んでいたのは

 

臀部の筋力トレーニングだった。

 

サッカーボールを使わずに行う、コアトレーニング。

 

ボールを使わないトレーニングが面白いわけがない。

 

中学生が、そんなものに取り組むわけがない。

 

筋力トレーニングに、興味を持つ中学生なんているのか?

 

そんな不安を感じさせない

 

真剣なまなざしで、私のトレーニング指導を聞いてくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身、小学校4年生から13年間サッカーをしてきた。

 

中学生時代に、フィジカルトレーニングに興味があったかというと

 

あったのかもしれないが、1週間も続いた覚えはない。

 

なぜなら、ボールを使わないトレーニングが大っ嫌いだったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、なぜ嫌いだったのか考えてみると

 

このトレーニングが、どうサッカーに繋がるのかわからない。

 

やってみても、効果を実感できない。

 

キツイだけで、身体の変化を感じない。

 

ちゃんとした理由があって。

 

そう、実感も湧かない、変化も感じない

 

ましてや、大好きなサッカーに繋がるのかわからないのであれば

 

続くわけがないし、取り組むわけがない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、もし

 

コアトレーニングに取り組むことで

 

サッカーのパフォーマンスが向上するのなら?

 

中学生の僕は、必ず取り組んでいただろう。

 

実際に、今

 

私は、私の技術を

 

現役時代に知っていたら

 

どんなにパフォーマンスが変わっていただろうか

 

そう後悔する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前で真剣に取り組んでくれる選手も

 

同じ想いだろう。

 

水を得た魚のように、楽しそうに取り組んでくれている。

 

本当に嬉しい瞬間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、こんなに真剣に取り組んでくれているのだろう?

 

それは、サッカーのどんなプレーに

 

今のトレーニングが繋がっているのか?

 

明確に、選手が理解しているからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の選手達は

 

ドリブルの切り替えしや、ボールを持っていない時の動きでも

 

横の切り替えしに強くなりたい。

 

なぜなら、ドリブルの切れがあがるし

 

ディフェンス時に、相手のフェイントについていける

 

俊敏な動きだしで、フリーになってボールをもらえるように。

 

そこまでイメージを持たせて

 

コアトレーニングに取り組んでもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイドから切り崩した後の

 

センタリングの精度を上げたい。

 

その為には、軸足から身体を反転させる

 

強いコアが必要になる。

 

すると、真っ直ぐ一直線のプランクをしても

 

すぐに効果は感じない。

 

腰を反転させるための、コアトレーニングが必要になってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前後の動きに対して、身体がブレなくなるための

 

身体作りを課題にしていた、センターバックの子には

 

前後の動きにブレない

 

身体の中心軸を整える

 

コアトレーニングが必要だった。

 

そのトレーニングに取り組むと

 

5分後には、前から後ろから押されても

 

ブレない身体になったことを実感した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーのパフォーマンスが向上するための

 

ポイントを押さえたトレーニングをおこなえば

 

その場で、しっかり変化を実感できます。

 

その変化が、試合中の、このプレーに繋がっている

 

その実感が、期待感がこめられた笑みに変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手のこんな表情を見られることが、やりがいになります。

 

「上手くなる!」

 

その実感を得た瞬間の喜びは

 

本当に嬉しいものです。

 

私も選手だったから、とてもわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今の選手達に、中学時代から

 

「身体作り」の大切さを伝えたいと思っています。

 

もっと変われる、もっと良くなる、もっと楽しくなる。

 

身体が変われば、パフォーマンスが変わります。

 

 

 

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「ウエストを細くしたいから、骨盤底筋のトレーニングをしている!」そんなアナタへ~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

「ウエストを細くしたいから、骨盤底筋のトレーニングをしている!」

 

そんなアナタへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨盤底筋を鍛えると

 

内臓の位置を正常な位置に戻し、ウエストを細くする効果があります。

 

骨盤の動きが良くなるので、股関節の動きがよくなりヒップアップ効果に繋がります。

 

内ももの筋肉と連動しているため、太ももも細くなる。

 

尿漏れの改善にも良い。

 

骨盤底筋のトレーニング効果は、こう言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に私も、ウエストを細くするために

 

骨盤底筋のトレーニングを、お客様に指導しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は骨盤底筋のトレーニングには、ポイントがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨盤底筋は、「締める」ことばかり指導されています。

 

それに、色んなトレーニング中、日常の様々な動作で

 

骨盤底筋は締めて使われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいのかというと

 

骨盤底筋は締めっぱなし状態です。

 

そんな時に、さらに締めるトレーニングを行っても

 

効果は薄れてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようは、ずっと筋収縮をしている状態です。

 

その状態に、さらに縮めるトレーニングをしても

 

もう、これ以上縮める距離がないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、どうして欲しいのかというと

 

「緩めて」ほしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緩めると、骨盤底筋が伸び可動域が増えます。

 

すると、大きな筋収縮が起きるので

 

今までやってきた

 

骨盤底筋を締めるトレーニングの効果が上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨盤底筋がしっかり動くようになると

 

骨盤自体の可動域もでてきます。

 

骨盤は実は、3つの骨でできている骨です。

 

その骨と骨の間は、関節なので

 

微妙ですが、当然動きます。

 

この動きがしっかりすると

 

股関節の動きもよくなって

 

ヒップアップ系のトレーニング効果も上がります。

 

当然、骨盤底筋の締まり感が

 

より良くなるので

 

エストの締まり具合も変わります。

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、骨盤底筋を締める前に

 

緩めるストレッチをしてくださいね!(^^)

 

 

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『年度初めに知っておきたい!脳科学に基いた目標達成と目標設定のポイント』福岡産業保健総合支援センターで開催しました!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

先日は、独立行政法人 労働者健康安全機構

 

福岡産業保健総合支援センターでセミナーを開催していただきました。

 

今回で、4回目

 

今回の内容は

 

『年度初めに知っておきたい!脳科学に基いた目標達成と目標設定のポイント』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、『身体』からの観点でなく

 

『脳』からの観点での話をさせて頂きましたが

 

ダイエットのお話しでも、今は「脳」の話しは外せなくなっています。

 

先日も、「脳から作る、マイナス5歳に見える美姿勢講座」を

 

開催させていただきましたように

 

レーニングにも、脳の話しは不可欠になってきました。

 

 

 

※前回のセミナー内容はコチラ

 

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脳の特性を活かし、脳を快楽にすることで

 

ダイエットなどの、「目標を達成させる」ことができます。

 

今回は、ダイエットなどの身体だけではなく

 

仕事やプライベート、または自身のことだけでなく

 

部下、チームなどの、どんな場面にも活用できる

 

「目標達成」のポイントをお伝えしてしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「目標」ときくだけで、「キツイ」「苦手」「頑張らないといけない」など

 

ネガティブ思考に陥ってしまうマインドを

 

「目標達成は簡単」と思えるワークで

 

部下育成やチーム育成など

 

目標に向かって行動できるように促していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも「目標達成」と「目標設定」の違いを知らないことが多いです。

 

私自身も、この違いについて考えたことがありませんでした。

 

私は、この違いを知るために、何十万円ものセミナーに参加しましたが

 

この違いを知っただけで、その料金の基は取れたと思いました。

 

この違いを前提でもっておくだけで

 

「目標達成」への価値観が変わっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目標達成には、振り返るポイントがいくつかあります。

 

そのポイントさえ、しっかり取り組めていれば

 

目標達成は簡単にできます。

 

私は当時、目標達成が苦手な人間だと自分に思っていました。

 

立てる目標をことごとく達成できずにいたので。

 

なので、私からすると

 

立ち返るポイントがあるだけで

 

目標達成が、とても簡単に思えました。

 

うまくいっていない時は、このポイントを振り返る。

 

1つ、または複数、できていないポイントがある。

 

この指針があると、迷う必要がなくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳の中は、「顕在意識」と「潜在意識」の2つに分かれています。

 

顕在意識とは、自分が「意識できる」こと

 

反対に潜在意識は、自分では意識できない、「無意識」のことです。

 

この割合が、「顕在意識3%」「潜在意識97%」と言われています。

 

ほとんどの思考や選択、判断など

 

実は、無意識の中で決定されていることがあります。

 

「自分の思った通りにならない人生を送っている」

 

そんな悩みを持っている方は、この特性をまず知るべきです。

 

そして、まずは

 

自分の潜在意識が、どのようなことを考えているか?

 

これに気付き、原因を追究する必要があります。

 

この気づきを得たら、「本質の改善策」が見つかります。

 

なので、潜在意識で何を感じているのか?

 

それを知らずして行う、改善策は

 

ほとんど、望む成果に繋がりません。

 

この特徴を理解していただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回参加した方は

 

部下育成や、チームビルディング、脳の特性を知りたい

 

そんな方々でした。

 

その参加目的に合わせて、今回の内容も変更しています。

 

 

 

 

 

 

 

次回は7月に、「身体」の観点から

 

脳の特性をお伝えしていきたいと思います。

 

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サッカーのパフォーマンスを向上させるには、フィジカルトレーニングが必要!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

皆さん、こんにちは!

 

福岡 パーソナルトレーニング

 

隠れ家スタジオPECC代表の上野弘美です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ!?マジで?何これ?」

 

「何か身体が軽くなった!?」

 

そう言った表情は、少し笑みを浮かべていた。

 

ワクワクなのか、ドキドキしたような表情。

 

その中に、確かに変わった自分の身体に驚きと

 

これをもっとしたら、どうなるんだろう。

 

そういった期待感の込められた表情だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何でもっと早く知ることができなかったんだ、、、」

 

「現役時代に知っていれば、どんなにサッカーのパフォーマンスが上がっていただろうか、、、」

 

そういつも後悔していた。

 

でも、私の提供するトレーニングで

 

目の前にいる、サッカーをしてる中学生の表情を変える事ができた。

 

心から喜べる瞬間だった。

 

当時の、中学生だったころの自分に

 

教えているような感覚だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体を変えることは、とても簡単なことです。

 

サッカーのパフォーマンスが向上するためには

 

ポイントがあります。

 

そのポイントを踏まえてトレーニングを行うと

 

サッカーに必要な動作が楽にできるようになります。

 

その体感が、その場でできればどうですか?

 

選手のモチベーションを一気に上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手が身体作りに取り組まないのには理由があります。

 

身体の変化を感じない。

 

サッカーのパフォーマンス向上に繋がっているかわからない。

 

だから取り組まないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、その場で変化を感じられたらどうでしょう?

 

さらに、サッカーの動作がよくなったらどうでしょう?

 

サッカーが好きな選手、サッカーがもっと上手くなりたいと思う選手であれば

 

取り組まないわけがないと思います。

 

なぜ、それだけ言えるのか?

 

当時の私がそうだったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は小学校4年生から大学4年生までサッカーを13年間続けてきた。

 

今でこそ、身体作りの大切さを伝える職業についているが

 

選手時代だった当時は

 

フィジカルトレーニングが一番嫌いな練習内容だった。

 

「何でサッカーをしにきているのに、ボールも蹴れずに、ひたすら走らされているのか、お意味がわからない」

 

そんなことをいつも思いながら

 

「走り」や「筋トレ」がメインの時期は

 

いつも、どうにかサボれないか考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校・中学校時代に所属していたチームが

 

ボールをあつかう技術をメインに指導していた。

 

おかげでボールをあつかう技術は得意で

 

高校・大学と、その面で困ることはなかった。

 

ポジションもいつも、トップ下やボランチなど

 

技術を必要とされるポジションを与えてもらっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校・中学校についた価値観はそう変えられなった。

 

私は、中学生で175㎝前後の身長だった。

 

ただ身長が高いだけで、コンタクトにも強かったです。

 

足も速いほうで、おかげで、フィジカルでこまることもなかった。

 

成長期がバラバラな中学時代。

 

その恩恵で、何とかなっていたが

 

高校・大学になると

 

身長もたいして変わらない選手ばかり

 

自分より大きくて体格も良い選手ばかり

 

50メートルと6秒台で走る選手なんて

 

県大会に出場するようなチームのレギュラーであれば

 

ほとんどが、そうだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで、親のおかげで

 

成長期が速く困ることがなかったものが

 

急に、自分の壁として立ちはだかった。

 

でも、その時の自分の価値観に

 

「フィジカルトレーニングに取り組む」など

 

微塵にも思わなかった。

 

ボールをあつかう技術力さえあれば

 

どうにかなると思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学4年生まで、サッカーを続けましたが

 

結局プロになれずに、一般企業に就職をしました。

 

中学・高校・大学、それぞれの同級生がプロになっていくのを

 

喜びと同時に、悔しさを感じながら見ていました。

 

 

 

同級生たちとの違いを徹底的に考えました。

 

何で自分がプロになれなかったのか

 

自分では、この3人より自分の方が技術力は高かった

 

でも、この3人がプロまでいけたのはなぜか?

 

サッカーに対しての取り組み方が違いました。

 

私は苦手な、フィジカルトレーニングから逃げました。

 

でも、友人たちは、しっかり自分の身体作りに取り組んでいたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、技術を活かすには

 

その技術を支える「身体」が必要だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後悔を今の選手達にさせたくない

 

そう想い、現在の選手達の指導に取り組ませていただいております。

 

そして、身体を変化させるのは簡単です。

 

サッカーのパフォーマンスを向上させるにはポイントがあります。

 

そのポイントを踏まえたトレーニングを行えば

 

その場で変化を実感し

 

フィジカルトレーニングに興味を持ってくれます。

 

まず興味を持たなければ続きません。

 

なぜなら「継続」が大事だからです。

 

継続できるトレーニングを行いましょう。

 

フィジカルトレーニングが誰よりも嫌いだった私が

 

10年以上も続いている、コアトレーニン

 

現役時代に知っていれば

 

どんなにパフォーマンスが向上しただろう、、、

 

そう思うトレーニングを体感してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせはコチラ

 

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フィジカルトレーニングが大っ嫌いなサッカー選手~パーソナルトレーニング 福岡 大野城~

 

 

 

皆さん、こんにちは!

 

福岡 パーソナルトレーニングジム

 

隠れ家スタジオPECC代表の上野弘美です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーをしている中学生の

 

パフォーマンスを向上させるためには

 

コアトレーニングが必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーに必要な3本柱は

 

「心・技・体」の3つになります。

 

他の競技にも、同じことはいえると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この3本は、横一列ではありません。

 

  技

 

心    体

 

この様に「心」と「体」が土台になり。

 

その上に「技」がのっかるかたちです。

 

技術は心と体の土台がしっかり作られて初めて活かされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず「心」が整っていない時に技術があったとしても

 

精神的に落ち着きがない場合

 

相手ディフェンダーなどのプレッシャーに負け

 

技術が発揮できずに、ボールロスをしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「心」が弱いと

 

勝ちを諦めた瞬間に、負けてしまいます。

 

競った試合ほど、勝ちたい気持ちが強い方が勝ちます。

 

諦めた選手に技術があるかないかなんて、関係がなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「身体」が整っていないと

 

いくら足元で、ボールを扱う技術があっても

 

その足を支える、身体と軸足がしっかりしていないと

 

その技術は発揮されることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

「身体」が整っていないと

 

怪我をすることが増えます。

 

どれだけ優れた技術のある選手でも

 

怪我をして、試合にでられなければ

 

全く意味がありません。

 

怪我の予防にも、身体作りは大切になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボール技術は、教えれば備わる

 

でも、脚を早くすることはできない。

 

そう言われています。

 

ボールを扱う技術は、高校生や大学生になってからでもついてきます。

 

でも、身体機能を向上させるには

 

小学校高学年から中学生の間までです。

 

今本当に必要な、身体能力を

 

今の段階で身につけておく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ私が、「心」と「身体」が大切だと

 

伝えられるのかというと

 

私が、そうだったからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、ボールを扱う技術ばかりを追い求める選手でした。

 

小学校4年生から大学4年生まで

 

13年間サッカーをしてきましたが

 

ボールを蹴る練習はしてきましたが

 

サッカーのパフォーマンスを向上させるために

 

走ったり、筋トレしたりなどの

 

フィジカルトレーニングは、全く続きませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校や大学でやっていた

 

「走り」やフィジカルトレーニングは

 

本当に大っ嫌いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走りやフィジカルトレーニングが始まったとたんに

 

姿を消すように、手抜きをしていました。

 

ボールやゴールがなく

 

身体を使う意味がわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、なんとか

 

中学生時代は全国大会出場

 

高校時代は福岡県ベスト4

 

大学時代にも全国大会出場を2度経験させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の同級生、高校の同級生、大学の同級生

 

それぞれ、1人ずつプロになる友人がいました。

 

そんなレベルで、サッカーをすることができましたが

 

最終的に、私はプロになれず

 

後悔することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今やっと、当時を振り返り

 

自分に何が足りなったのか

 

そして、プロになっていった友人たちと

 

自分の何が違ったのか?

 

そして、友人から聞く

 

プロの厳しさや基準の高さ

 

それらを聞くと

 

心の弱さと、身体能力の低さを痛感します。

 

自分が苦手で、一切取り組もうとしなかったこと

 

メンタルトレーニングとフィジカルトレーニング。

 

この両輪が、技術を活かしてくれている

 

そのことに、やっと気づくことができました。

 

気付くチャンスはいくらでもありました。

 

でも、当時の自分には

 

自分の考えを変える器がありませんでした。

 

その後悔を、今の選手達にはして欲しくないと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分はフィジカルトレーニングに取り組んだとしても

 

何で続かなかったのだろう?

 

それを考えると

 

その答えは簡単にでてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「面白くない」と「効果を感じない」

 

この2つでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きついだけだと続きません。

 

効果を感じないなら、やっても意味がないと思ってしまいます。

 

どうすればいいのかわからないと手をつけようと思いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続かなければ意味がない。

 

効果を感じないなら、続く可能性が低くなる。

 

面白くないと、興味が薄れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体作りにはポイントがあります。

 

そして、サッカーのパフォーマンスを向上させるには

 

ポイントを押さえたトレーニングをおこなえばいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのポイントを知らないから

 

実感がわかない。

 

効果を信じられない。

 

楽しくもない。

 

そんな状態になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体はトレーニングを行えば

 

必ず、反応をしてくれます。

 

でも、その時に

 

選手の望む効果でなければ

 

その反応は意味のない現象になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手の求める

 

サッカーのパフォーマンスを向上させるための

 

反応を身体で体感しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためには、ポイントを踏んだトレーニングが必要となります。

 

そのポイントとは

 

サッカーに必要な動作に繋げれば簡単なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーに必要のない動作を鍛えるためのトレーニングをしてしまうと

 

それは当然、サッカーのプレー中に実感することは

 

一生ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、サッカーで起きる

 

身体の動かし方に着目をした

 

レーニングであれば、どうでしょうか?

 

効果を実感できるイメージは湧くと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体幹レーニングが流行ってきています。

 

ただやみくもに、体幹レーニングを行えば

 

サッカーのパフォーマンスが向上するかというと

 

いつかは体感するかもしれませんが

 

それまで続けられるかが問題になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その場で、すぐに実感するトレーニングで

 

かつ、サッカーのパフォーマンス向上に繋がるトレーニン

 

この条件が必要だと思います。

 

サッカーのパフォーマンスを向上させるためのトレーニングには

 

ポイントがあります。

 

このポイントを押さえ

 

しっかり、サッカーのパフォーマンス向上に

 

繋げて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13年間サッカーを続け

 

フィジカルトレーニングが、一番嫌いだった自分が

 

身体作りの大切さを伝える

 

スポーツトレーナーになった

 

その意味を、今の選手達に伝えていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご興味のある、親御様、サッカー指導者様はご連絡ください。

 

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本日は隠れ家スタジオPECC3回目の誕生日!~パーソナルトレーニング 福岡 大野城~

 

 

 

 

皆さん、こんにちは!

 

福岡 パーソナルトレーニング

 

隠れ家スタジオPECC代表の上野弘美です!

 

 

 

 

 

 

 

本日、3月31日は

 

隠れ家スタジオPECCの誕生日です!

 

今日で、3歳を迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープンして3年

 

本当にあっという間でした。

 

オープンから来てくださるお客様と話していても

 

「もう、そんなになるの?!」と

 

驚いてくれます!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この3年間、色んなことを体験させていただきました。

 

本当にたくさんのお客様に支えられながら

 

たくさんのチャレンジをさせていただきました。

 

ありふれた表現かもしれませんが

 

本当に有難く、感謝の気持ちしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隠れ家スタジオPECCに来てくださる、皆さまと

 

受け入れてくれている、地域・社会の皆さまへ

 

感謝の気持ちを返していけるよう

 

これからも一層、頑張っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年間ありがとうございます!

 

4年目も、よろしくお願いいたします!(^^)

 

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サッカーのパフォーマンスを向上させるために、外せない『ボディバランスを向上させる○○強化』~パーソナルトレーニング 福岡 大野城~

 

 

 

皆さん、こんばんは!

 

福岡 パーソナルトレーニング

 

隠れ家スタジオPECC代表の上野弘美です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーをしている中学生の皆さんへ

 

サッカーのパフォーマンスを向上させる

 

3つの方法があることをご存知ですか??(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も小学校4年生から大学4年生まで

 

サッカーを13年間続けてきました。

 

選手だった当時は、わからなかったこと

 

技術を活かす『土台』作りが必須だったこと

 

選手だった当時は、ボール技術だけを追い求めていました。

 

でも、ボール技術を最大限発揮するには

 

ボールを触る、身体の方が大切だということが

 

サッカーを辞め、この職業について

 

やっとわかったので

 

今の選手達に、この本質を伝えていきたいと想いっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土台になる身体作りをすると

 

こんなプラスがあります。

 

例えば・・・

 

今ある技術のまま、パフォーマンスが向上するなら

 

とても素晴らしいことだと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今アナタの能力が10あったとした時に

 

10ある能力を、全て使えていると思いますか?

 

10ある能力を使いきる人は少ないと思います。

 

この10を限りなく使えるようにするためのトレーニングがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのトレーニングのポイントが3つ

 

ポイント①と②は、前回までのブログをチェック!

 

 

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今回は最後の、ポイント③

 

『ボディバランスを向上させる○○強化』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディバランス能力が高いと

 

どんな良いことがありますか?

 

ちょっと考えてみてくださいね。

 

 

 

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色んな答えが出てきたと思いますが

 

ボディバランスが良くなると、こんなメリットがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☑当たり負けしなくなる

 

☑ボールコントロール技術が向上する

 

☑俊敏な動きができるようになる

 

☑キックの精度とキック力が向上する

 

☑どんな体勢からでも、脚がでるようになる

 

☑怪我の予防・改善に繋がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなメリットがあげられます。

 

ボディバランスが良い選手は

 

まず、ボールがとられないです。

 

どんな体勢でも視野が確保できるので

 

パスの成功率も高いです。

 

なにより、怪我をしません。

 

超一流の選手の条件で

 

「怪我をしない」ことは

 

とても重要視されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディバランスが悪いと

 

ついてはいけない場所に足をつけ

 

捻挫や骨折・靱帯の損傷や断裂をしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディバランスが悪いと

 

姿勢も保てないので

 

相手がどこからくるかわからず、ボールをとられたり

 

味方の位置もわからず、パスがだせずに孤立してしまったり。

 

ボールキープ率も悪くなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ある技術を、最大限に活かすには

 

このボディバランスの向上は必須です。

 

そのためのトレーニングを行う必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手だった当時

 

ボールを使わない、フィジカルトレーニングが

 

とても大っ嫌いでした!

 

でも、ボディバランスが良くなると

 

プレーの幅が拡がり

 

プレーがスムーズになり

 

ゆとりができ、精神的にも

 

安定したプレーができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このことを、ジュニア世代から

 

選手自身が体感して欲しいと願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ボディバランスを向上させる○○強化』体験会を開催します。

 

4月5日(金)10:00~10:50

 

定員:5名

 

料金:1000円

 

お申し込みはコチラです。

 

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サッカーのパフォーマンスを向上させる

 

③つのポイント体験会を開催します。

 

4月1日(月)10:00~10:50

 

ポイント①『〇〇関節の安定性と可動性の向上』体験会

 

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4月2日(火)10:00~10:50

 

ポイント②『体幹を安定させる〇〇エクササイズ』体験会

 

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各クラス5名限定

 

1クラスお申込み:1000円

 

2クラス以上お申込み:2000円

 

お申し込みはコチラ!

 

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