実は、○○がアルツハイマー病の発症率を半減させる?!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~
週に1回魚を食べる人は、食べない人に比べ
アルツハイマー病の発症率を半減させるそうです。
アルツハイマー病を発症すると
物忘れが酷い、や、夜徘徊したりするようになる
それだけであれば、いいのですが
高速道路を逆走したり
介護している家族に暴力をふるったり
人身事故に繋がることを、してしまうそうです。
そして、本人には自覚がない、病気です。
米国アルツハイマー病協会では
1975年には、アルツハイマー病患者数が50万名と報告があったものが
2008年では、140万名にまで、ふえています。
2005年には、910億ドル(約9兆1000億円)を
予防・治療の研究に投資しているそうです。
それほど、大変な病気ですが
原因の1つを紹介します。
「ヘビースモーカーとへビードリンキング」です。
ヘビースモーカーは、1日の1箱以上タバコを吸う人です。
ヘビースモーカーではない人と比べ
ヘビースモーカーの方は、2~3年早く
アルツハイマー病を発症するそうです。
へビードリンキングは、1日に2杯以上のアルコールを飲む人です。
へビードリンキングではない人に比べ
アルツハイマー病が4~5年早く発症するそうです。
両方合わせると、6~7年早く発症します。
アルツハイマー病を防ぐ方法として
週に1回魚を食べる事を推奨されています。
ぜひ、食卓にサンマ・サバ・イワシなどの
食材を入れるようにしてみてください。
年々、日本の魚介類の消費量が減っているようです。
でひ、意識して取り入れてください。
脳の状態をよくすることで
記憶力や集中力の向上など
自制心がついたり、一つのことを粘り強く取り組める力がつきます。
ぜひ、そのような食事をするように心がけてください。
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福岡 パーソナルトレーニング 隠れ家スタジオPECC 上野弘美