〇〇が、アナタの、そのパフォーマンスを低下させているかも？！～福岡 パーソナルトレーニング 大野城～
あなたはこんな症状ありませんか？
- 集中力がどうも続かない…
- 身体の疲れが取れない…
- 仕事の生産性が落ちている気がする…
もしかしたら、それは「イスに座っている」のが原因かもしれません。
「ハァ？」と思った方も聞いてください…
2009年にアメリカで行われた調査で、一日６時間以上イスに座っている人は、早期死亡率が40%もアップするということが発表されました。
さらに研究が進むにつれて、座りすぎは肥満や糖尿病、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、がんなどの病気も誘発することがわかってきました。
このような調査結果を受けて、イギリス公衆衛生サービスは「オフィスワーカーは少なくとも一日に２時間はイスから立つように」と勧告したほどです。
なぜ座りすぎがそんなに身体に悪いのかというと、「第二の心臓」と言われるふくらはぎの活動が停止状態になり、全身に酸素や栄養を送る血流が滞ってしまうから。
つまり、座りすぎによって、いわゆるドロドロ血と言われる状態になって血栓ができやすくなるそうなのです。
日本人は座りすぎ
事実、日本人のオフィスワーカーは、かなりの長時間イスに座っている傾向があるようです。
それによって、仕事の「生産性」が大きく下がってしまうのも頷けますよね。
実際、様々な研究によって、15分以上座っていると、認知能力や集中力が低下して、作業効率が落ちていくことがわかっています。
なので、簡単な解決策としては、イスに座る時間を減らして頻繁に立つこと！
さらに「スタンディングデスク」という、立ったまま作業が行えるデスクを導入するのもオススメ。
実際、GoogleやFaceboookなどの企業は、オフィスにスタンディングデスクを導入しているそうです。
小さな習慣ですが、あなたのビジネスライフに取り入れれば、生産性がアップすること間違いなし。
今日から一息つくたびに立ち上がってみましょう！
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