【サッカー】足の〇〇がサッカーのパフォーマンス向上に繋がる?!夏の短期教室開催報告③~福岡 パーソナルトレーニング 大野城市~
「知らないことを知れて楽しかった!」(^^)
「今までにやったことがなかったので、面白かった!」(^^)
今回の短期教室で、参加してくださった
選手たちからの声です。
自分自身もサッカーを小学4年生~大学4年生までやっていたので
サッカーをしている小学生・中学生の
パフォーマンスが向上するための
トレーニングや知識を伝えたいと想っていました。
自分がしたいこと、提供していことで
このような声を頂くと、とても嬉しいですね!(^^)
※前回までの内容はコチラ ⇓ ⇓
今回取り組んだ、トレーニングは
脚ではなく、「足」です。
皆さん、「足」には
一体いくつの骨があるか、ご存知ですか??
いきなり、質問をしましたが
答えです・・・
左右の足で、「56本」の骨があります。
この数字、一体多いの?少ないの?そう想いませんか?
では、身体の中にある、全部の骨は何本でしょう?
・・・
いいですか?笑
「206本」です。
1/4が、足の骨です。
これだけを聞いても
「足」の重要性がわかると想います。
骨が多いということは
それだけ、関節も多くあるってことです。
その分複雑に、いろんな動きができるようになっています。
そうしないと、動作ができないということです。
どんな動作に、これだけの複雑性があるのか?
それは、「歩行」です。
歩行は、人間の動作の中で
呼吸の次に多い、動作と言われています。
歩行時や立っている時
「足の裏」だけは、地面についていますよね。
身体の中で、唯一、何かと接しています。
(たいていは、地面ですが)
身体の中の面積でいうと
足の裏の面積2%です。
2%だけの接地で、人間は
立っていたり、歩くことができます。
それを考えるとサッカーは
片脚でボールを触り、片脚で立ちます。
地面とは、1%??の関係しかありません。Σ(゚Д゚)
足の裏には、「感覚受容器」という神経がたくさんあります。
そのお陰で
今、自分の身体は
地面にどのように着いていて
どこに、どの位力を入れると
立っていたり、歩けるのかを
無意識に判断ができるようになっています。
なので、めちゃめちゃ大事な部位です。
「足の裏の部分」と「指の部分」で分けられます。
足裏全ての力を、50%ずつ保たれているそうです。
なので、足の「指」と「裏」が
両方使えるようにならなければ、なりません。
ということで、「足指」のエクササイズを行いました。
まずは、いつものようにチェック
パートナーが後ろから両腕を引っ張った時
どれ位、身体がブレるのか、確認をしてからスタート!
エクササイズ自体は、とても簡単です。
30秒あれば、できるエクササイズです。
そして、30秒後に
もう一度、確認してもらうと
「身体に軸ができたみたい」
「スゲー、何か固まりを引っ張っているみたい」
とても変化を感じているようでした。(^^)
必要な部位を、正しくトレーニングすると
ちょっとの時間で、すぐに変化は実感できます。
ぜひ、皆さんも
「足」のトレーニングに取り組んでみてください!(^^)
わからない方、知りたい方は
次回の短期教室に、ご参加ください!
※特別ゲストが来てくださいました!笑
8月19日(月)21日(水)23日(金)
小学生4~6年生:10:00~10:50
中学生1~3年生:17:00~17:50
参加費:1クラス:1000円
2クラス:1800円
3クラス:2500円
参加特典:通常クラス入会時の初期登録料5400円が無料になります!
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