美姿勢・見た目痩せ専門トレーナーhiro日記

脳から身体を変えるダイエットトレーナーの、ただ体重を落とすだけではなく「姿勢と見た目」を健康的に変える『人生最後のダイエット』ブログです!

筋力アップではなく、身体機能アップを目指すべき!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

「もっとサッカーが上手くなりたい!」

 

「もっと、技術を磨いて、ドリブルが上手くなりたい!」

 

「もっと、フィジカルを強化して、素早い動作ができるようになりたい!」

 

そんなサッカーをしている中学生のための

 

パフォーマンスが向上する、お話しです。

 

 

 

 

 

 

サッカーのパフォーマンスを向上する上で、必要な要素は様々あります。

 

技術を磨くこと、フィジカルを強くすること、試合を把握する考えを向上すること

 

サッカーで大切な、精神力を強化することなど

 

その中の一つ、「フィジカル」を、より具体的にお伝えします。

 

「フィジカルを強くする」要素は様々あります。

 

筋トレをする、体幹レーニングをする、走力のトレーニングをする

 

色んな要素がありますが、もう一つの要素があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

その要素をトレーニングすることで「身体機能」が向上します。

 

身体機能が向上すると、リズム感、距離感覚、位置感覚などが磨かれます。

 

スポーツをする上で、リズム感が必要なことは知っていますか?

 

ボールを蹴る動作を一つとってもリズムが必要です。

 

ボールをトラップする時にも、ボールと足を出すタイミングを計る、リズムが必要です。

 

距離感は、相手との距離、ボールとの距離、味方の距離を測るものです。

 

その能力がないと、相手が近くにいるのに、プレーが遅かったり

 

相手が遠くにいるのに、慌てたりします。

 

味方との距離が掴めないと、近くにいるのに強いパスをだしたり

 

遠くにいるのに、弱いパスを出して、パスカットされてしまう。

 

このようなことが起きてしまいます。

 

このような要素を鍛えるトレーニングがありますが

 

このトレーニングで、もっとも大事な要素が一つあります。

 

それは、「ボディマップ」です。

 

身体の地図とも、言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディマップは、どのような意味かというと

 

自分の身体がどこにあるのか?をしっかり把握できる能力です。

 

身体は常に、3Dの空間にいます。

 

縦・横・奥、ですね。

 

縦の能力が低いと、インステップキックをする時に、地面を蹴ってしまいますし

 

ヘディングをする時に、高さがわからずに、ボールの高さに合わせられません。

 

日常で言うと、小さな段があった時に

 

つまずかないように、足をあげたつもりが、高さが合わずにつまずいてしまう。

 

そんなことが起きてしまいます。

 

横の能力で言うと、すれ違う時によけたつもりが、肩が当たってしまうなどがあります。

 

自分の身体が、この空間の中で、どこにあるのか?どのように動いているのか?

 

実はわかっているようで、わかっていない方が多いです。

 

肩を動かしてと言っても、腰ごと動いたり

 

胸を動かしてと言っても、腕だけしか動いていない

 

そんな状態だと、どうなると思いますか?

 

サッカーはボールを蹴るスポーツです。

 

自分の身体を認識できていないのに

 

自分ではないボールの位置を認識できることは、容易ではありません。

 

ボールが〇cm前にあるから、自分の脚を〇cm前に出しながら

 

ボールの中心を蹴るために、地面から〇cm高く、脚をあげなければならない。など

 

実は、こんなことをしっかり意識して、身体を動かさなければなりません。

 

でも、試合中に、こんなことをいちいち考えている暇はありません。

 

なので、今言ったことを、全て無意識で行わなければなりません。

 

そのためには、そのトレーニングを事前にしておく必要があるということです。

 

では、どこを鍛える必要があるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

それは「脳神経」です。

 

神経系のトレーニングが必要となります。

 

脳神経には、12対の神経があると言われています。

 

その神経系を強化することで

 

脳と、身体の繋がりが強くなります。

 

すると、脳でイメージしたものを

 

そのまま、身体で表現ができるようになります。

 

今まで一生懸命に、ボールタッチなどの基礎練習を頑張っているけど

 

一向に技術が進歩しない、ボールの蹴り方がいまいち上手くならない

 

そんな問題を解消してくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

簡単に言うと、運動神経の良いAくんと

 

運動神経の悪いBくんが

 

同じチームで、同じ日から練習をした場合

 

どちらの方が、先に上手くなるでしょうか?

 

という問いの、答えです。

 

答えは、おそらくほとんどの方が

 

Aくん」と答えるでしょう。

 

これは、トレーニングに置いても同じです。

 

「運動神経」が良い人の方が

 

身体の感覚がいいので、トレーニング効果は得られやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

それなら、効果の得られやすい身体にしていけばいいのです。

 

一生懸命時間をかけて、労力を費やし

 

頑張って上達を目指すのであれば

 

上達しやすい、身体の状態を作り

 

練習に励む方が、効率も効果も得られやすいと思います。

 

その時間さえも、努力でどうにかしろ!

 

なんて時代は、とっくに過ぎています。

 

そんなところで足止めをせずに

 

1日でも早くクリアし、もっとレベルの高い位置で悩んでいただきたいです。

 

それくらい、サッカーのレベルがあがっています。

 

そのレベルに合わせたトレーニングに取り組んでください。

サッカーは上半身を鍛える必要はない??って本当?!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

サッカーは上半身を鍛える必要はない??って本当?!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城

 

 

 

 

 

 

「サッカーは脚でやるスポーツだから、上半身をトレーニングする必要ないよね?」

 

そうサッカーをしている中学生が聞いていた。

 

「何で、そう思うの?」

 

と、聞き返してみる。

 

「だって、ボールを蹴るのは脚でしょ、ボールを蹴らない上半身は、サッカーに関係ないじゃん」

 

「そうなんだね、そしたら、ゆっくりボールを蹴る動作をしてみて、いつもどのようにボールを蹴っているか、フォームを見せてみて」

 

そう言うと、中学生は、ボールを蹴ってみせた

 

 

 

 

 

 

「どう?」

 

と、自慢げに聞いてきた。

 

「どうだった?上半身は使っていなかったかい?」

 

そう聞くと中学生は、少し焦った顔をして

 

もう一度、ボールを蹴る振りを始めた。

 

「そっか、上半身でバランスをとって、ボールを蹴ってるんだね!」

 

気づきを得た、嬉しそうな笑顔で教えてくれた。

 

「よく気づいたね、上半身もボールを蹴る際、しっかり身体を支える役割をしてくれていたね。

 

上半身は、ボールを蹴る時のバランス役をしてくれるし

 

コンタクトプレーでは、一番頑張ってくれるのも上半身

 

サッカーは視野が広くないとできないスポーツで、その視野を確保してくれるのも上半身

 

色んな状況で上半身は、必ず使われているんだよ

 

だから、サッカーだからといって

 

上半身をトレーニングしなくて良い。なんてことは無いんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

「そっか、そうだったんだ。

 

このことを知ると、これからのプレーで

 

上半身の使い方が変わるかも!」

 

「今は中学生だから、ダンベルなどの重りを使ったトレーニングは必要ないけど

 

高校生か、大学生になった頃には必要になるだろうね。

 

あの、クリスティアーノ・ロナウド選手のトレーニングがとても有名で

 

100kg以上のベンチプレスをやっているんだよ」

 

「そうなんだ、じゃぁ上半身のトレーニングもしなきゃね!」

 

100kgの重さがどれ位なのか

 

ベンチプレスを理解できているのか

 

わからないが、重要性は伝わったようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「中学生の今、上半身のトレーニングをどのようにするのか、が大事。

 

さっき言ったような、重りを使ったトレーニングは不要。

 

上半身のトレーニングを行うことで、姿勢をよくしていく。

 

上半身がキレイに、しっかり立つと

 

軸ができるから、コンタクトプレーも強くなるし

 

身体がブレなくなるので、キックの精度も上がるし、ボールタッチも上手くなる。

 

それに、上半身が立つようになるので、視野がキープできるようになる

 

状況判断もしやすくなるし、相手と味方の位置が把握しやすくなるから

 

焦ってミスすることも減る。

 

 

 

 

 

 

 

上半身で一番大切な部位は、「背骨」

 

背骨は、脳から身体中に神経を通し、指令を送っているのだけど

 

その神経は、この背骨を通して、身体中に通っている

 

だから、この背骨が曲がっていると

 

神経の通りが悪くなり、身体機能が低下してしまう。

 

イメージして欲しいのだけど

 

蛇口にホースをつけて水を出した時に

 

ホースが折れ曲がっていると、水が出にくいのはイメージできる?

 

背骨が曲がっていると、そんな感じになってしまう。

 

だから、ホースも背骨も真っ直ぐにしておかなければならない。

 

そうすることで、脳からの指令がちゃんといくようになり

 

瞬発的な動きも良くなるし、集中力も高くなる

 

運動神経、反射神経、状況判断にもプラスになるんだよ。

 

 

 

 

 

 

じゃぁどこを鍛えるの?という疑問だけど

 

何回も言っている、『背骨』に付いている筋肉をトレーニングします。

 

そう言うと、脊柱起立筋や広背筋、僧帽筋などをイメージされるのだけど

 

その筋肉達の奥にある筋肉を鍛えることで

 

上半身の安定性をだしていきます。

 

脊柱起立筋や広背筋、僧帽筋

 

上半身の「動き」を出すためには必要ですが

 

「安定性」を出すためには、不向きな筋肉です。

 

上半身は安定させて、下半身がしっかり動けるサポート役になってもらう必要があります。

 

そのために、上半身は安定に必要な筋肉をトレーニングしていきます!」

 

「さっ、頑張っていこうか」

 

 

 

 

 

 

 

サッカーは、上半身と下半身の連動が必要なスポーツです。

 

下半身の動きが強く大きくなればなるほどに

 

上半身のサポートが必要になっていきます。

 

このバランスが崩れると

 

怪我をしたり、パフォーマンスの低下に至ってしまいます。

 

でも、その時に

 

まさか上半身が原因だなんて思いもしません。

 

ジュニア時代は、まだ成長しきっていない分

 

このアンバランスが、ハッキリとしません

 

高校、大学と進むと、フィジカルの差がハッキリしていきます

 

この時のためにも、ジュニア世代から

 

上半身、下半身のバランスを考え

 

レーニングを行っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【体験申込】

 

問い合わせ先はコチラ ⇓ ⇓

 

pecc2016.com

 

単発料金3000円 体験価格500円

 

Facebookに「いいね!」を押していただくと、無料になります!(^^)

 

「隠れ家スタジオPECC」で検索を!

 

 

サッカーのパフォーマンスを向上させたいなら、下半身の○○を鍛えるべし!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

サッカーのパフォーマンスを向上させたいなら、下半身の○○を鍛えるべし!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城

 

 

 

 

 

 

「サッカーが、もっと上手くなりたい!」

 

そんな想いで、サッカーの練習に取り組んでいる選手がたくさんいます。

 

本当に嬉しく想います。

 

私も小学4年生から大学4年生まで、サッカーをしていました。

 

本当にサッカーが好きでした。

 

同じ想いで毎日、サッカーを頑張っている選手に伝えたいのが

 

サッカーのパフォーマンスを向上させるために

 

「ココを鍛えろ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ココ」とは、ある関節のことです。

 

この関節は、可動域も安定性も必要な複雑な関節です。

 

でも、この関節の使い方で

 

一流選手と、超一流選手の

 

「違い」が生まれます。

 

ヨーロッパで活躍している超一流選手や

 

南米やアフリカンの

 

柔らかく、しなやなかな、フィジカルを持っている選手達は

 

この関節の使い方が

 

日本人と違うと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人は、ボールタッチの技術は

 

世界でも、上位クラスの技術を持っている時代になりました。

 

リオネル・メッシアンドレス・イニエスタなどの

 

超一流選手のボール技術と比べるとまだまだですが

 

国としての、平均を考えると

 

とても技術の高い国だと思います。

 

それでも、上位国との違いは

 

頭の使い方や、ボールを扱う技術ではなく

 

「フィジカル」の差だと想います。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人は、この関節が固いと言われています。

 

一般の方では、この関節が固いため

 

腰痛や肩こり、膝痛などになってしまいます。

 

サッカーであれば、この関節が固いばかりに

 

強いキックが蹴れない、キックの精度が安定しない

 

コンタクトプレーでブレる、軸がブレる

 

脚が遅い、瞬間的な動きが遅い

 

そんな悪影響を受けてしまいます。

 

本来なら強くならなければいけない

 

この関節に付いている筋肉が

 

弱く、固まって伸収縮がおきないために、安定しない。

 

逆に、柔らかく、可動域が必要な筋肉が固くなり

 

この関節の可動域を狭めてしまっています。

 

この関節には、約30近くの筋肉が付着していると言われています。

 

なので、とても複雑です。

 

鍛えないといけない筋肉

 

しっかり可動域をださないといけない筋肉が

 

混在しています。

 

 

 

 

 

 

 

ジュニア世代から、この関節を正しく使えるようになっておくことが

 

将来的にも、とても重要になります。

 

この関節は、この関節単体で考えても

 

とても大切な部位ですが

 

もう一つ、重要な要素があります。

 

それは、骨盤を下から支えている関節だということです。

 

骨盤の上には、コア(腹部)があります。

 

コアを安定させるためには

 

コアの強化も、もちろん大切ですが

 

このコアを下から支える、この関節が重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、この関節とは

 

『股関節』のことを、指します。

 

とても重要な関節なので

 

『サッカーのパフォーマンスを向上させるためのコアトレーニング教室』

 

下半身強化のクラスでは

 

この股関節を中心にトレーニングを行います。

 

 

 

 

 

 

 

身体が変われば、パフォーマンスが変わる

 

パフォーマンスが変われば、サッカーの楽しさが、また一つ増えます。

 

サッカーの楽しさが変われば、サッカーがもっと好きになる。

 

サッカーが好きな選手をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【体験申込】

 

問い合わせ先はコチラ ⇓ ⇓

 

pecc2016.com

 

単発料金3000円 体験価格500円

 

Facebookに「いいね!」を押していただくと、無料になります!(^^)

 

「隠れ家スタジオPECC」で検索を!

 

体幹トレーニングで、体幹が安定するって嘘っ??!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

体幹レーニングで、体幹が安定するって嘘っ??!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城

 

 

 

 

 

 

体幹レーニングなら、やっているよ!」

 

そう、元気な声で言いながら

 

プランクをして見せてくれた。

 

プランクとは、うつぶせに床に寝た状態から

 

肘と、つま先で、身体を支えながら、身体を宙に浮かせ

 

頭からカカトまで一直線に保つトレーニング、ホバーと言われることもある)

 

「ほらねっ!」

 

自信ありげな顔で、見つめてきたのは

 

サッカーが好きな、中学生だった。

 

 

 

 

 

 

 

たしかに、プランク体幹レーニングの代表と言えるエクササイズだ。

 

でも、体幹レーニングと言われている

 

体幹」は、どこを指して「体幹」と言っているのでしょうか?

 

今読んで頂いている皆さんは、おわかりでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

「見せてくれてありがとう、一つ聞いていい?

 

今のトレーニングをして、どこが鍛えられた?」

 

と、聞いてみると

 

「えっとね、お腹と太ももと足!」

 

「他の人は?」

 

「俺はね、お腹と肩と、脚全部」

 

「ん~肩と肘が痛かった」

 

「えっ、お腹しかキツくなかった」

 

色んな声が上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう、皆、一人一人、聞いている部位が違っていて、大丈夫なんだよ」

 

そう言うと、安心した表情をした。

 

実は、「体幹」と一言で言っても

 

体幹レーニングを教える人の価値観で部位が変わります。

 

人によっては、腹部のみを指す人もいれば

 

頭からつま先まで、腕以外の部分という人もいる

 

頭と四肢を除いた胴体部分、という人もいます。

 

肩から、膝までの胴体部分、という人もいます。

 

なので、体幹レーニングをすると言われた時に

 

どこの部分を指しているのかを明確にする必要があります。

 

 

 

 

 

 

それと、もう一つ

 

体幹レーニングは、インナーマッスルのトレーニングと思っている方も多いです。

 

筋肉には、「インナーマッスル」と「アウターマッスル」の2種類があります。

 

インナーマッスル」の特徴は

 

身体を支え、安定させる役割があるのと

 

鍛えても筋肉は肥大せず、「筋力」が強くなります。

 

関節が動く時に、スムーズに動かすための役割をしてくれます。

 

それと、パワーはありませんが、持久力のある筋肉です。

 

「アウターマッスル」の特徴は

 

身体を動かす時に、必要な筋肉です。

 

鍛えると、筋肉が肥大し、「筋量」が増します。

 

瞬間的なパワーがありますが、持久力はありません。

 

関節が動く時に、大きくダイナミックに動こうとします。

 

この特徴がバラバラな筋肉が、身体には2種類混在しています。

 

両方の筋肉のバランスが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、トレーニングの重要性の順序は存在します。

 

アウターマッスルの特徴は「パワー」です。

 

パワーは、「安定」という土台の上になりたちます。

 

いくらパワーがあっても

 

その動きを支える、土台がないと、その力が発揮できないからです。

 

逆に、小さなパワーでも、最大限の力が発揮できる土台があれば

 

こちらの方が、パフォーマンスは発揮されます。

 

そのため、「インナーマッスル」を強化することが

 

重要だと、わかってきました。

 

インナーマッスルが安定せずに

 

パワーのあるアウターマッスルで身体を動かしていたら

 

パワーがありすぎる分、怪我をする恐れが高くなります。

 

可動域の限界を超えてしまう可能性が高くなるのです。

 

 

 

 

 

 

では、体幹レーニングは

 

インナーマッスルの強化ですか?

 

アウターマッスルの強化ですか?

 

一般的に、インナーマッスルのトレーニングと

 

思われがちですが

 

実は、両方です。

 

が、アウターマッスルを使っている割合の方が高いです。

 

雑誌やTV、本やYouTubeでやっている

 

体幹レーニングでは、インナーマッスルを鍛えることは

 

ほぼ難しいと想います。

 

では、体幹レーニングではなく

 

どこを鍛える必要があるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、『コア』です。

 

「コア」とは、腹部の奥にある

 

インナーマッスル、4つの筋肉のことです。

 

この4つの筋肉をトレーニングすることで

 

体幹が安定し、身体に1本の軸ができます。

 

なので、コンタクトプレーに強くなる。

 

軸足が安定し、キックの精度があがったり

 

インパクトの強いキックができるようになるから、キック力が増します。

 

身体が安定するので、視野も広くなり、プレーの幅が拡がります。

 

この『コア』を強化することが

 

サッカーのパフォーマンスを向上させる

 

重要要素となります!

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホで見ている人は、スマホをスクロールさせてみてください。

 

パソコンで見ている方は、キーボードを一つタッチしてください。

 

今、この動作をする時に

 

どこの筋肉が最初に動いたか、わかりますか?

 

腕?

 

指?

 

肘?

 

肩?

 

ですか?

 

 

 

 

実は、「コア」です!

 

そう言うと、ビックリしますよね。

 

指や腕や肘を動かす前に

 

スクロールしよう

 

キーボードを打とう

 

と、腕全体を動かす、0コンマ何秒前に

 

このコアが安定して

 

初めて、腕、肘、指が動いています。

 

このコアが安定しないと、寝返り一つできないと言われています。

 

それ位、身体にとって大切な部位ということです。

 

サッカーという強度の高いスポーツをするなら

 

この「コア」の安定は、必須です。

 

コアを強化し、パフォーマンスを向上させましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身、サッカーを小学4年生から大学4年まで続けました。

 

今でもサッカーが楽しいです。

 

もし、生まれ変わっても

 

サッカー選手になることが、夢で

 

その夢を追うだろうな、と想います。

 

その時に、サッカーの技術ではなく

 

今、自分が持っている

 

身体の知識があれば、一番嬉しいと想っています。

 

なぜなら、サッカーの技術なら、いくらでも身に付くと想っています。

 

でも、身体の正しい使い方は

 

正しい知識と方法を知らなければなりません。

 

そして、その能力を身につけるのも

 

ジュニア世代までです。

 

今の時期に必要なものを、しっかり身につけ

 

今、以上にサッカーの楽しさを知って欲しいと想っています。

 

身体が変われば、パフォーマンスが変わります。

 

パフォーマンスが変われば、サッカーの魅力をもっと知れます。

 

もっとサッカーを知り、サッカーを好きになってほしいです。

 

そのサポートをさせていただいています!(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

【体験申込】

 

問い合わせ先はコチラ ⇓ ⇓

 

pecc2016.com

 

 

単発料金3000円 体験価格500円

 

Facebookに「いいね!」を押していただくと、無料になります!(^^)

 

「隠れ家スタジオPECC」で検索を!

 

「知らないとソンする、コアトレーニングと体幹トレーニングの違い」~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

サッカーをしている中学生の、お子様をお持ちのお父様へ

 

「大好きなサッカーを思う存分にさせてあげたい」

 

「サッカーがもっと上手くなって、好きになってほしい」

 

「好きなサッカーを、続けてくれたら嬉しい」

 

そんな想いを持っている、サッカーが好きなお父様

 

サッカーのパフォーマンスを向上させるために

 

「コアトレーニング」が必要なことは、ご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

体幹レーニング」は長友選手のお陰で

 

とても有名になってきました。

 

体幹レーニングをやっている、という中学生も

 

どんどん増えています。

 

大人の方も、姿勢を良くするため、ダイエットのため、ウエストを細くするため

 

など、そんな理由で取り組んでいる方も多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、「体幹」とは

 

どこの部分を指しているのか、ご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

これを答えられる方は、多くはないです。

 

なぜなら、体幹レーニングを教えている側が

 

明確に指していない場合もあるからです。

 

受ける側も、そんな疑問を持つ方が少ない、という理由もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、「体幹」と聞くと

 

なんとなく、腹周りのイメージを持っているからです。

 

その次に、「胴体」をイメージしている方も多いですね。

 

体幹部分は、その伝える側の意図により

 

異なりますので、気をつけておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

では、体幹レーニングをする目的は何でしょうか?

 

姿勢をよくしたい、体幹を強くしたい、軸がありブレない身体になりたい。など

 

では、なく

 

当たり負けしない身体になりたい、キック力を向上させたい

 

キックの精度を安定させたい、ドリブルの時の姿勢を良くしたい

 

俊敏な動きができるようになりたい、怪我をしない身体になりたい

 

そんな理由ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな目的がある時に

 

体幹」が、どの部分か?だとあやふやで

 

この理想とする、目的が達成できない場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どこを鍛えるといいのでしょうか?

 

それは、「コア」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

コアとは、身体の核ですね。

 

身体の中心部です。

 

コアは、腹部にある、4つのインナーマッスルを指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

このコアを鍛えると

 

身体の中心部が整うので

 

身体に軸ができ、当たり負けしない身体になります。

 

中心部が整うと、キックの時は必ず片脚になります。

 

片脚でも軸がブレないので、キックの当たる場所が安定し

 

キックの精度も安定しますし

 

片脚でも、ブレないので強く蹴られるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

身体にある、四肢を動かす、全ての動作は

 

実は、このコアからになります。

 

コアが、安定し、力が入ると

 

姿勢が安定するので、四肢が自由に動かせられる仕組みになっています。

 

そのため、俊敏な動作や、敏捷性を向上させるには

 

コアのトレーニングが必要となります。

 

すると、鋭い切り返しができるようになりますし

 

どんな相手の動きに対しても、俊敏に反応できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロの選手になると

 

ウォーミングアップ前のウォーミングアップとして

 

このコアのトレーニングをしている方もいます。

 

レーニングの最初にするということは、それだけ、大切だということです。

 

 

 

 

 

 

 

では、このコアをトレーニングするにあたり注意点があります。

 

それは、このコアの筋肉を知っているか?です。

 

筋肉の名称だけでなく、筋肉の特性やトレーニング方法

 

体幹」は、大きな部分になり

 

レーニング方法は簡単になります。

 

コアは、腹部の奥にある筋肉です。

 

聞いたことはあるでしょうか?

 

「アウターマッスル」と「インナーマッスル」の違いがあります。

 

コアはインナーマッスルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

インナーマッスルの場合

 

身体を大きく、ダイナミックに動かすようなトレーニングではないぶん

 

しっかり動いているか、鍛えられているのか?

 

不明になる点が多いです。

 

その為、しっかりとした知識がひつようになります。

 

 

 

 

 

 

例えば、プランクやホバーと言われているトレーニングがあります。

 

つま先と、両肘で身体を支え、頭からカカトまでを浮かすトレーニングです。

 

このトレーニングをインナーマッスルのトレーニングと思いますか?

 

アウターマッスルのトレーニングと思いますか?

 

実は、このトレーニングを

 

インナーマッスルのトレーニングと思いながら

 

アウターマッスルのトレーニングをしている方が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

この形さえすれば、インナーマッスルが鍛えられると思われていますが

 

インナーマッスルの動きを知らずにしている方は

 

アウターマッスルの力を使っています。

 

これが、体幹レーニングをしていると思っているのであれば、大丈夫です。

 

なぜなら、体幹レーニングはインナーマッスルのトレーニングではないからです。

 

厳密に言うと、体幹レーニングは

 

アウターマッスル、インナーマッスル、両方のトレーニングになります。

 

どこをターゲットとしているかで、変えられます。

 

 

 

 

 

 

 

でも、インナーマッスルのトレーニングだと思って

 

間違った方法でやっている方は多いです。

 

今の中学生になると、YouTubeでトレーニングを見たり

 

雑誌やTVで見て、それをそのまま形だけ真似して

 

レーニングしている子は多いと思います。

 

 

www.youtube.com

 

※サッカーをしている、中学生のためのYouTubeもやっています。

 

 

 

たしかに、体幹レーニングも大事ですが

 

体幹を支える、その奥になる

 

「コア」のトレーニングを

 

ジュニア期には、大切にして頂きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

コアを正しくトレーニングすることが

 

サッカーのパフォーマンスを向上させる、近道になります。

 

 

 

 

 

 

 

5月6日(月)10:00~10:50

 

「知らないとソンする、コアトレーニングと体幹レーニングの違い」

 

正しいコアトレーニングの体験会を開催します。

 

コチラにご参加ください。

 

参加料金:500円

 

定員:6名です。

 

お申し込みはコチラ

 

pecc2016.com

サッカーのパフォーマンスを向上させるために、新たな取り組み~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

「筋トレとか、きついだけで、効いているのか、よくわからん。だいたい、やり方とかわからんし、よく続けられるね・・・」

高校時代、サッカーの練習後、たまに気分で行っていた、トレーニングルームで、私が、トレーニングを頑張っていた友人に対して言った言葉だ。

そして、目の前で筋トレも頑張っていた友人は、のちに、大学選抜に入り、世界大会で優勝し、Jリーガーの道を歩んだ。

私は、他の大学で2度の全国大会出場を経験したが、プロになることはなかった。

 

 

 

 

 

Jリーガーになった友人は3人いる、のちにわかったが、友人たちとの差は、ここだった。

ボールを蹴ることだけを優先し、自分の好きなこと、楽しいと思っていることだけをしていた私と、サッカーのパフォーマンスが向上するために、フィジカルトレーニングも励んでいた友人との違いだった。

ボールを蹴る技術を向上させるには、とにもかくにもボールを蹴るしかないと思っていた。ボールを蹴る技術さえ高ければ、自分のパフォーマンスは向上すると思い込んでいた。

でも、それは勘違いだと、今になって、やっと理解できた。

 

 

 

 

 

 

 

「現役時代に、この技術やトレーニング方法を知っていれば、どんなパフォーマンスが向上しただろ・・・」

そう落胆した私は、現在、スポーツトレーナーをしている。

フィジカルトレーニングが大っ嫌いだった私が、今は、フィジカル(身体)の大切さを選手達に伝えている。

今になって、わかったことだが、ボールを蹴る技術を追求し、ボールばかりを蹴ってきたが、それには、限界があったことに気付いた。

 

 

 

 

 

 

ボールを蹴るのは、誰だ?

何が、ボールを蹴っているのだ?

 

 

 

 

 

 

そう、問いただすと、私の身体なのだ。

私の身体が、私の脳がイメージした通りに動いた結果、思った通りにボールを蹴られているのだった。

ボールを蹴るのは、私の脚であり、私の脚が、思って通りに動かなければ、プレーはできない。

でも、私は、その原理原則を無視して、ずっとボールだけを蹴っていた。

 

 

 

 

 

原理原則とは、規則であり、ルールでもある。

身体が動くから、ボールが蹴られる。

少し考えれば、わかるようなことだった。

でも、当時の私は、技術に変なプライドを持っていた。

一番大切な、「サッカーがうまくなるためには?」

その追求が、方向性を誤っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

向上心を持ち、サッカーに取り組んでいたら、必ず壁がやってくる。

その時に、ボールを蹴る練習だけで解決できるのであれば問題ないと思う。

でも、ボールを蹴る練習だけでは、どうにもならないことがある。

そのためには、新しい視角が必要になってくる、それがフィジカルだ。

 

 

 

 

 

なぜなら、プロの選手達を見れば答えがわかっている。

どんなスポーツでも、身体が資本になっている。

そのことが浸透し、一流の選手でトレーナーをつけていない選手は少ない。

個別でつけている選手もいれば、チームでつけている場合もある、キャンプの少人数でつけている場合もある。

 

 

 

 

 

監督やコーチに、サッカーの技術や戦術を教えてもらうように、フィジカルにはフィジカルの専門家がいて、その専門家達に、アドバイスを受けている。

その習慣が早ければ早いにこしたことはない。

 

 

 

 

 

 

 

ジュニア期(中学生)には、特に必要だと思う。

まだ身体ができていない時期に筋トレをさせるのは良くないと思われている、たしかに、筋肉に適していない負荷をかけることは、この時期には避けた方がいいと思う。

でも、高校・大学と、身体ができあがる前に、トレーニングが必要な能力がある。

それは、コーディネート力である。

 

 

 

 

 

コーディネート力とは、脳がイメージする動きを、実際に身体が再現できるか、どうかの能力である。

脳と身体がどれだけ繋がっているかになる。

筋量や筋力をつけるのは、高校以上になってからで充分だと思います。

でも、このコーディネート力は、小学生~中学生で身につけておかなければならない能力です。

 

 

 

 

 

簡単に言いうと、運動神経を良くするトレーニングです。

大人になって、運動神経って、なかなか良くならないでしょ?

それは、ジュニア期の運動経験によります、今のうちにできるだけたくさんの、トレーニングを積む必要があります。

 

 

 

 

 

 

コーディネート力が向上することで、自分のイメージ通りのプレーができます。

もっとサッカーが楽しくなります。

私が、そう感じるのです。

 

 

 

 

 

 

「何でもっと早く知らなかったんだ、もっと早く知っていれば、もっとサッカーが楽しくなった、もっとパフォーマンスが向上し、色んなプレーができたはずなのに・・・」って

もっとサッカーの楽しさがわかります、もっとサッカーが好きになります。

 

 

 

 

 

 

 

【コアトレーニング教室】

 

日時:毎週月曜日19:00~19:50

 

第一週目:体幹部強化のトレーニン

 

第二週目:下半身強化トレーニン

 

第三週目:上半身強化トレーニン

 

第四週目:メンタルトレーニン

 

※ご都合の合う日時で、ご希望のクラスにご参加ください。

 

定員:4名

 

1回料金:3000円

 

10回券:24000円(20%OFF

 

5回券:13500円(10%OFF

 

初回体験:500円

 

 

 

お問い合わせはコチラ

 

pecc2016.com

 

 

 

サッカーをしている中学生がコアトレーニングを続ける秘訣!~福岡 パーソナルトレーニング 大野城~

 

 

 

 

「うわっ!?何これ??」

 

「めっちゃ身体が軽くなった!?」

 

「何で?何で??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビックリした表情の中に

 

何か期待感が込められている笑みを浮かべながら発した

 

サッカーをしている中学生の言葉だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何でこんなに身体が軽くなったのか、教えてください!」

 

ちょっと恥ずかしそうに、はにかみながら

 

それでも、目の奥は輝いていた。

 

自分の身体が変化し

 

自分のサッカーのパフォーマンスも変化するのではないか?

 

そのワクワク感が、とても伝わってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「身体は簡単に変わるよ!

 

今回は、コアのトレーニングをしました。

 

コアが安定すると、初めて体感が安定します。

 

体感が安定すると、土台が安定するので

 

身体の中の筋肉が、力を発揮しやすい状況になります。

 

なので、身体が軽くなったように感じると思うけど

 

実は、本来ある筋力を、しっかり発揮できるようになっただけなのです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぇ~」

 

わかったような、わかってないような

 

でも、身体の変化は実感している

 

何とも言えない表情で理解しようとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「身体が変わったことは実感するよね?

 

簡単にいうと、コアが安定すると

 

もともと持っている力が発揮できるようになる。

 

それだけでも、覚えておいて!」

 

と、伝えると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すっげー、マンガみたいやん!」と

 

嬉しそうな笑みで表現してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「頭で理解してほしいのは

 

レーニングの理屈ではなくて

 

このトレーニングをすることで

 

サッカーのパフォーマンスが、どう変化していくのか?

 

それを、しっかり認識して欲しいんだよね。

 

これは、本当に大事だから、何度説明するね。

 

では、まずは実体験が必要なので

 

そのまま、さっき苦手だった脚の方で片脚立ちしてみて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっ、さっきと違う!笑」

 

「ねっ!違うやろ!笑」

 

「片脚立ちが変わったってことは

 

サッカーで、どんなプレーが変わるかわかる?」

 

そう尋ねると、一生懸命な顔で

 

「ん~えっと、、、体幹が強くなる!」

 

「おっいいね~、よくでてきたね!

 

そしたら、もう一息深く行こうか!

 

体幹が安定すると、どうプレーが良くなる?

 

それを理解することが大事、もっと具体的に考えてみて!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに考える姿は、とても一生懸命で

 

本当にサッカーが好きな気持ちが伝わってくる。

 

「片脚でも当たり負けしない!」

 

「素晴らしい!よく考えたね!」

 

とても嬉しそうな表情で、どや顔になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「片脚立ちが安定したってことは

 

イメージして欲しいのですが

 

パスをする時、シュートを打つ時、トラップをする時

 

どんな体勢になっている?」

 

「あっ片脚になってる!笑」

 

「そう!ボールを扱う、どんな時も片脚になっているのです。

 

キックの時、ドリブル、トラップ全てね。

 

どうしても、ボールを扱う方の脚に注意がいきがちなのですが

 

ボールを蹴る脚がある逆に、支える脚がある、支える体幹がある

 

腕も頭も支えるためにバランスをとっている

 

だから、蹴る脚の動きをよくするには

 

蹴る脚以外の身体全てが大切になってくる

 

それを考えると、支える側のトレーニングをする方が

 

技術力が向上するイメージが湧かないかい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「うん!」

 

満面の笑みで、イメージが湧いたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「片脚立ちが強くなったってことは

 

さっき答えてくれたように、当たり負けもしなくなる。

 

当たり負けしないってことは

 

ボールを取られる可能性が減るし、キックの精度も増す。

 

当たられて態勢を崩し慌てるようなこともなくなる

 

精神的にも安定したプレーができるようになる。

 

どうだい、そんなプレーができるようになったら?」

 

「サッカーが楽しくなりそう!」

 

真っ直ぐな目を見ると、とても嬉しくなる。

 

そして、さらにこう伝える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「苦手な脚もバランスがとれるようになったよね

 

今、左右のバランスが良くなったってこと。

 

左右のバランスが良いってことは、怪我のリスクが減るってこと。

 

一流の選手の条件として、怪我をしないことは

 

トップ3に入っていると思う。

 

それに、好きなサッカーができるからいいよね!

 

それと、もう一つ

 

左右バランスがいいってことは姿勢も良いってこと

 

なぜなら、身体って、足の上にのっているでしょ?

 

土台になる脚に、左右差があるってことは

 

その上にのる、上半身は必ずズレる。

 

競技特性で、利き足、そうでない足で、左右差がでてくる

 

それはしょうがないことだけど

 

できるだけ、普段の筋力は均等になるようにしておくと

 

普段の生活で、姿勢が悪くなることはなくなるから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も小学校4年生から大学4年生まで

 

13年間サッカーをしてきました。

 

中学時代は全国大会出場、高校時代は福岡県ベスト4、大学時代は2度の全国大会出場

 

中学・高校・大学の同級生が、それぞれ1人ずつプロにいきました。

 

サッカーのおかげで、本当にたくさんの豊かな経験ができました。

 

13年間のサッカー経験と12年間のトレーニング指導

 

この2つを合わせ

 

今の選手達に、「身体を整える」大切さを伝えたいと思っています。

 

自分自身が、選手だった当時

 

「現役時代に、この技術を知っていれば、どんなに良かっただろう…」

 

そう思うトレーニングを提供しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーをしている中学生のための

 

パフォーマンスが向上する「コアトレーニング教室」を始めました。

 

ご興味のある方は、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせはコチラ

 

https://pecc2016.com/

 

 

 

 

【コアトレーニング教室】

 

日時:毎週月曜日19:00~19:50

 

第一週目:体幹部強化トレーニン

 

第二週目:下半身強化トレーニン

 

第三週目:上半身強化トレーニン

 

第四週目:メンタルトレーニン

 

※ご都合の合う日時で、ご希望のクラスにご参加ください。

 

定員:4名

 

1回料金:3000円

 

10回券:24000円(20%OFF

 

5回券:13500円(10%OFF

 

初回体験:500円

 

 

 

お問い合わせはコチラ

 

pecc2016.com